ガールズゲームカフェ - Girl's Game Cafe -

12月某日。






















そんな訳で、今回プレイするオンラインゲームは 「鬼斬（オニギリ）」です。

2013年もあと少し、好きなだけど
苦手なアクションゲームを、上手になってみよう
と挑戦します。















そんな訳でさっそくプレイします。






キャラクター作成画面です。


弄れるのは、
体型 （筋肉質・グラマー・スレンダー男女2種・少年・少女・標準男女2種） の合計8タイプ。


他に顔・髪 （ヘアースタイル・髪の色）・目の色・服装 （上下・袖・角）・声と、

他のプレイヤーと、なかなか被らないのではないでしょうか？
被ったら被ったで、運命だと思って諦めてしまえば良いと思います。



ちなみに、弄って楽しかったのは体型ですね。

それぞれ個性があるので、選ぶのも迷ってしまいます。





ちなみにこちらが少年。






こちらがグラマーを選択した場合です。









他の体型を選びたい方はコチラ






また全てが決定した後、戦闘スタイルを「力持ち」「堅実」「慎重」「慈愛」「大胆」で設定できます。

これを決定したからと言って、○○の武器が使えなくなるということはなさそうですので、

好きに選んだら良いと思います。
























で、ゲームスタート後は操作方法のチュートリアル。


もちろん全部すっ飛ばします。



アクションゲーム通ではないので、比較は出来ませんが、

キー配置は複雑ではなかったので、直ぐに（半分）覚えることが出来ました。




で、チュートリアルが終了すると、どこからともなく 叫び声が。





？？？「返して……！」













デカイ。









しかも、相手の名前、わかっていない。


和風ファンタジーなら、王道で、

多分、ヤマタノオロチと思いますが、

ちょっと頭が3本ほど足りませんね。

予算の都合でしょうか？





















閑話休題。


先にプレイする







VS？？？

ごらんの通り、 相手がでか過ぎて画面外ですなんてこったい。

ヤマタノオロチ（仮）なのに頭が見えませんよド畜生。


ただ、「頭に当てないと倒せない」というわけはまったくないので、
いろいろ諦めて足元をざくざく切った方がいいです。
ヤマタノオロチ（仮）はスピードが速くもない上に、攻撃モーションも大きいのでアクションが得意な人ならあっさり倒せそうです。


ただもすびーはスクショを撮りながらというハンデを負っているので、けっこう梃子摺りました。




ちなみに コイツ、火を噴いてきます。

上手く捌けなかっただけかもしれませんが、ガードは効かなかったのでダッシュで避けてください。




で、そんな訳で10分ほどで討伐完了。






静御前「ありがとうございました！　怪物を追い払ってしまうなんて！」













なんてぶつぶつ考えていると、静御前？と名乗る少女が一言。




静御前「……あなたと私、どこかで会ったことがありますか？」



これは固定ヒロインフラグ……！

(もすびーのプレイキャラは女です→男でフラグに挑む)

鬼斬というオンラインゲーム、国産だからか、ギャルゲー要素が多いですね嫌いじゃないです。


まあ立ち話もなんですし、里に帰ろうぜ〜と言うことで帰郷。




プレイしたのが休日だったからなのか、結構な数のプレイヤーが居ました。


また、鬼斬は和風ファンタジーの世界なので、日本で馴染み深い置物や妖怪がキャラとして登場します。





鬼神殿門番「鬼一さん、おやつの時間だごろん？」



くっそかわ


















一反木綿　風ノ介「ふう…先輩どうしているかなぁ……」








／一反木綿ちゃん、目怖ッ＼












一反木綿　風ノ介「先輩ってちょっと怖い顔してるんですけど、

可愛いところあるんですよー。尻尾が綺麗だし。

あっこんなこと言ってたなんて、先輩には内緒ですよ？」






／言ってること凄く可愛いけど一反木綿ちゃん、目怖ッ＼










気を取り直して、NPC：鬼一さんのところへ向かいます。





鬼一法眼「おお、封印の祠で化け物を見たそうだな！」











静御前「はじめまして!　さっきは助けてくれてありがとうございました！」


聞けば、この静御前ちゃん、将軍家のお姫様らしいのですが、どうやら家出してきたらしいのです。
しかも深窓の姫君にしてはヤンチャで活発的。

先ほど戦った巨大な竜？ドラゴン？が、はるか昔に封印された「神喰い」かもしれないと聞き、同行を申し出てくれます。















静御前「（無視）神喰いの封印が解けているかもしれないのでしょう？

さっきは守ってもらったから、今度は私が守る番です！」

























暴力に

屈する/屈しない











最終的には、権力者の娘の言うことに逆らえず、一緒に行くことになります。




そんな訳で早速ダンジョンへ。


ダンジョンの前で難易度が選べるのは便利ですね。

※もちろん、仁を選択です。





で、ここで重要なのは、バトルにNPCが付いて来てくれるところ！

モンハンよりもゴッドイーター派な、もすびーとしては、誰かと一緒に戦ってくれるのは嬉しいですね！





この洞窟で一番の強敵（多分）である、巨大達磨もさっくり倒します。


NPCの攻撃力（というか静御前の攻撃力）は強くないので、

勝手に敵キャラを全部倒してくれるというわけではないのですが、
やっぱり一緒に戦ってくれるのは嬉しいもの。











と、気を抜いていたら






なんか女の子が乱入してきたのですけどどういうこと。




どうやらこの子、義経ちゃん。


静御前のお友達のようですが……。





義経「やんごとなき姫君を誑かした罪」




義経「その命でつぐなってもらうぞ！」



工ｴｴｪｪ工ｴｴｪｪ(´□｀;)ｪｪｴｴ工ｪｪｴｴ工

やっぱ断ればよかったド畜生。



そんな感じ次号に続く！
お楽しみに！！！










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■鬼斬ってどんなゲーム？