〜気になるオンラインゲーム燐光のレムリアを実際にプレイしてみた〜
初めましてお世話になります、もすびーと申します。
取り扱い説明書は読まない・チュートリアルはすっ飛ばす、
オンラインゲームはあんまりしないのでほぼ初心者ですがよろしくお願い致します。
「燐光のレムリアで学ぶ上手な尻のひかれ方」
2012/12/25 (byもすびー)
「じゃ、そろそろ、もすびーさんもプレイ感想書いてね」
と、ショコラさんから指令が下ったクリスマス・イブ。(書いている日:2012年12月24日)
24・25日の予定が仕事以外で埋まっている方々
メリークリスマス(地獄で会おうぜ)
もすびーです。
上から指令が下ったからには、プレイ日記という任務を何とか完遂させるつもりですが、
実はもすびー、オンラインゲームあんまりしたことないのです。
おもな理由として、
・毎日コツコツ育てる系は根気がなくて苦手
・アクションは反射神経が良くないから無理
・コミュニティ系は知り合いすら出来ないので却下
・ダウンロードのやり方がわからない
だったら
毎日ログインしなくてよくって、アクション要素がなくて、
コミュニティ要素が必須でないブラウザゲーム
をやればいいじゃない。
それが今回プレイするシミュレーションRPG
「燐光のレムリア」さんです
※ちなみにりんこうのれむりあと読みます。
とりあえず早速スタートしましょう!!
(この画面で、自分の名前、都市の名前、性別を選択します。)
ぽちぽちと、名前と都市の名前を決めて、性別は男性を選択。
なぜ
男を選択するかというと、燐光のレムリアは
けもミミ金髪メイドと褐色魔女が
側近(プレイヤーのサポート要員)として選べるのですー!
彼女達はプレイヤーの冒険をいろいろサポートしてくれるらしいので、
どんな展開になっても構わないよう男性を選択します。
ここでどちらか一組を選択しなければならないのが悩みどころ。
「ショコラさんなら、メイドか魔女どっちを選びますか?」
じゃー、魔女で!!
(もすびーは嫌な奴です)
(左が妹のリエルさん、右がお姉さんのアリシアさんらしいです)
そんなわけで魔女さんを選択しました。
褐色年上魔女って永遠の憧れですよね。
次に選択するのが
ストライカー。
ストライカーとは、私の代わりにモンスター達と戦ってくれる戦士のことらしいです。
(ポケ○ンバトルで言う、ポ○モンみたいなものでしょうか)
燐光のレムリア質問スレに、始めのストライカーは
「ガリュー」がいいと書いてあったので、ガリューを選択します。
ガリュー「なんだと? オレの力が借りたいだぁ?
おいてめえ、見る目があるじゃねえか!いいだろう!オレに任せな!」
うん、ごっさ頼もしい。
ただ雇用主をテメェ扱いとは、いい度胸だ
個人的にはシエナさんを選択したかったのですが、↓↓
RPGがド下手糞な、もすびーとしては安全牌を取っておきたいところ。
たとえ、ガリューさんが上がついてなくて下がついてる男であっても(遠い目)
で、ここからゲームスタート!
長々と世界観が語られますが、だいたい端的に説明しますと、
・私は遺跡管理局の(新米)管理官。
・100年前に滅びたレムリア大陸を謎を追う。
・ついでに消えた女神の行方も捜す。
といった感じでしょうか。
すると何処からもなく声が聞こえます。
???「あなたが…管理官? 何だかちょっと…、頼りなさそう?」
ほっとけ。
ここで、ゲームスタート時に選択した褐色魔女姉妹が登場!
お姉さんの方が
アリシアさん、妹さんの方が
リエルさんです。
アリシア「とにかく私はアリシア。このリエルと一緒にあなたに協力する者です。
今後ともよろしくお願いしますね」
「てへっ」
……いい!!!
ストライクです、アリシアさん。
……こう、ちょっと無理な感じがいい……。
リエル「年相応の態度が必要。そのしぐさは過度な美化」
おおう……。
中々きつい子ですね、
妙齢の女性に年と体重の話題は出してはいけないのに……。
ここからチュートリアルに入りますが、すいません、自己紹介時にもいいましたが、
もすびーはチュートリアルとかがちゃんと読めない子です。
習うより慣れろ! タイプなので、アリシアさんが丁寧に説明してくれますが、
すっ飛ばします。
……これがガリューん(もすびーのストライカーです)の受難の始まりました。
アリシア「はぁ。未熟なリーダーと私の足ばかり引っ張る妹………、
これもフィリークが与えた試練、ってやつかしらね?ふぅ…」
サーセン。
んでもって、チュートリアル終了後、アリシアさんとリエルさんとおしゃべりできます。
どうやら好感度というものが設定されているようで、
いっぱい会話をすればするほど、彼女達と仲良くなれるらしいです。
アリシア「こんな気持ちいい風も珍しいわね〜。こんな地底に来て初めてかも。
何だか風に乗ってどこかへ行きたい気分。ふふっ」
リエル「見て。風を追って走るお牛さんがここに…。うふふふ」
オウフ …。
こんなとき何と言えばベストなのかわからないよ……。
聞こえない振りしてやり過ごすのがベスト
さて、気を取り直して次はこれからお世話になる ストライカー「ガリュー」のプロフを読むことに。
戦闘国家ウルリッヒにやってきた槍兵。
元は精霊国の民であったらしいが、姉と大喧嘩し、怒りにまかせて槍を手に家を出てきたらしい。
龍族特有のプライドに溢れ、非常に冷静。
本人は強く否定しているが、実はもの凄いシスコンで、
姉のこととなると取り乱し思考力が低下、冷静な判断力を無くす。
火の付いていない古びたパイプをくわえているが、これも姉からの成人のプレゼントらしい。
オオウ……。
ちょっと先行き不安ですが、とりあえず遺跡探索に出発だぜー。
その前にアリシアさんが妙なマップを見つけたようです。
アリシア「変なオムニに変な男…なにここ?
でも珍しいものが手に入るって話だし、調べに行く価値は高そうね。
あの子にも何かいいお土産が見付かるかもしれないし、ちょっと行ってみない?」
アリシアさんがそういうならー。
と、ここはクリスマス限定マップとのことです。(現在:2012年12月24日)
これは
クリスマスに寂しくプレイ日記書いてるもすびーへ運営さんからのプレゼント!
そんな感じで行こうぜ、ガリューん!
ははは、こやつめ。
こやつめ。
「YOU LOSE!!」
うわ―――――!!!
ガリュ―――(゚Д゚)―― んんんんん!!!
まさかの1ターンキル! に呆然としながら慌てて撤退するもすびー。
ちなみに もすびーが行ったクリスマスマップ、
よく調べてみると
Lv10からの推奨マップらしくてそりゃフルボッコですわ。 ごめんねガリューん。
(現在のガリューんはLv.1)
ちなみに戦闘で負けたりすることで、
ストライカーをキャラロスしたり、
ストライカーの好感度(ストライカーにもあるのか…)が下がることはないそうですが、
突撃しては負けてくるガリューん。 もちろんちっともレベルは上がりません。
しかしどうすりゃいいのか。
ぶっちゃけもう投げ出したいもすびーの目の前に、
自動戦闘のボタンが。
これはもしや、自動で戦闘してくれる魔法のボタン!
(さすが、燐光のレムリアさんだぜ!!)
これで勝つる!(カチッ!)
「YOU LOSE!!」
オオウ……。
まったくもって活躍してくれない我がストライカーに血の涙を流すもすびー。
これは長期戦だ……!と、ガリューんと二人三脚で遺跡の入り口手前でえっちらおっちらレベル稼ぎ。
がんばれガリューたん!負けるなガリューたん! もすびーは心が折れそうです。
と、ひーひー泣きながら、もすびーがプレイしていると横でショコラさんが、
「ガリューの他にユニット(バトルに出す小隊のこと)作れないの?」
( ゚д゚)エッ!
さらにはぐれにゃんも集まって
「たしか他にも彼の他にもストライカー召還できたはずですけど」
………( ゚д゚)ハッ!
必死にチュートリアルを思い出すもすびー。
リエル「(中略)機械によって消耗する材料もそれぞれ違う。
たまに…注入が不完全でオムニの姿のままってことも……ある。
別にそれは壊れていない、むしろよくあること……?」
リエル「召還成功。これが主様の力になる。
召還しなければストライカーは集まらない。
それでは勝てない。
まずストライカーを集める。
たくさん召還が必要。」
リエルちゃん説明してくれとった……!
そうだ、召還! 召還だ!
チュートリアルでストライカー増やせるって言ってた!
気がする。
オンラインゲームでチュートリアルを飛ばすことの大変さを今知りました。
ごめんよガリューん。
ひとりぼっちは寂しいもんな! と名声を消費しオムニーを召還!
か、かわいいんじゃねーの?
可愛いよね〜、可愛いよね〜。
新しい
家族仲間だよ、ガリューん!と話しかけてみると。
ガリュー「…おい、静かにしてろ。今すげー集中しねえといけねんだ。
いくら人気者のオレだって忙しい時はあるってことよ」
にべもない。
あんまりにも切なかったので、近くに居たアリシアさんに、
うちの子が反抗期なんですと訴えてみる。
アリシア「あっれ? まだいたの?遺跡の発掘に出かけたほうがいいんじゃない?」
「てへっ」
すいません。
そうですね、遊びじゃないですしね。
まじめに遺跡探索してきます。
で、オムニーをもう一体召還して、再び戦闘開始!
打って変わってさくさくと勝利を重ねます。
3時間ほどボコボコにされていた雑魚敵を撃破撃破!
ついにボスっぽいワンコと戦います!
いくぞ、ガリューんとオムニー×2!!!
お?
お……お?
「撤退しますか?」
OK!
そんなわけでコソコソと撤退です。
出鼻も大きくくじかれたことですので、とりあえず今日はココまでと、
画面下のログアウトボタンをポチ!
ゲームとして何も進まなかったな、オイ……。
アリシア「あら、行っちゃうの?」
アリシア「早く戻って…ね。てへ。」
……ズキュゥン!!!!
いまいち慕ってくれないガリューんと妹さんを抱えて、
アリシアさんと生きていくことを決めた一日でした。
メリークリスマス。
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