〜気になるオンラインゲームデーモンハンティングを実際にプレイしてみた〜
クリスマスの予定がなければバレンタインの予定も特にない
どうもこんにちわ、もすびーです。
冬は寒くて嫌ですが、春もそんなに好きじゃないです。
年下の友達が結婚するという報告を受け取ってしまったので、いつもより30%テンション減でプレイ日記を書かせていただきたいと思います。
「デーモンハンティングで学ぶNoと言えることの大切さ」
2012/01/25 (byもすびー)
「じゃ、そろそろ、もすびーさんもプレイ感想書いてね」
「(あれ……、これこの前のパターンと同じ?)はーい」
という訳でプレイ日記を書くことに成りましたが、2013年になっても、もすびーは、
・毎日コツコツ育てる系は根気がなくて苦手
・アクションは反射神経が良くないから無理
・コミュニティ系は知り合いすら出来ないので却下
・ダウンロードのやり方がわからない
という、
四重苦持ちのだめ人間ですので、今回も上記を満たしたゲームをやろうと思います。
タイトルは、
「デーモンハンティング」!!!!
キャッチコピーは「その悪魔、狩るしかねぇ!」
えらく選択肢のない結論ですが、狩れるならかっていきましょうー。
そして本当に選択肢のなさに酷い目にあうことになりました。
まずはキャラクター作成画面ですが、
大まかに分けると、「顔」「髪型」「性別」「職業」を決められるようで、
テキトーにポチポチと決めていきます。
これは
「女性」
「アサシン」のアバターなんですが、この肌の露出加減が
ぐっへっへかわいいと思うですが、
wikiに防御が薄めと書いてあったので、ガンガン行こうぜのもすびーは断念することに。
↑は術主体で戦う
「法術師」。
こちらはモーションがかっこいいのですが、
魔法攻撃とか考える力が要求される攻撃とかもすびー苦手なんですよね……。
で、結局、遠距離攻撃が使える
「錬金術師」を選ぶことに。
錬金術師の服はそんなに可愛くないのでカット
さあー今度こそゲーム開始だぜ!
と、ムービーが開始。
???「いかん、精霊の剣の位相がずれた……!!」
ほうほう。
???「もすびー、君の助けが必要だ」
ここで、この赤いフードの人は自分の命を賭けて、もすびーを転送してくれます。
まあそこらへんはスキップ
まとめとしましては、
・昔、魔王ジーラがいて、5大精霊+人間に封印された。
・精霊の封印を破って、魔王復活
・勇者(もすびー)は魔王復活を阻止するために過去へ飛んだ←
New!!
という感じですね。なるほど!
わからん。
そんな感じで、テキパキとクエストを進めましょう。
近くに居た
爺
おじい様に話しかけると、記憶が吹っ飛んだのかパニックになっている もすびー。
もすびー「ここは何処です!? 少し見覚えは有るのですが……。」
爺「若者よ。ここは精霊の町じゃ。取り乱しているようじゃが、何か危険な目に合われたのか」
なんだか爺の対応が
CooLですが、
なんか夢見が悪いんじゃない? ということになり(うろ覚え)
夢診断士のアイルさんの元へ行くことに。
このゲームの凄く楽なところにオート移動というのがありまして、
画面右に出ているクエスト情報をクリックすると、そのNPCのところまで勝手に連れて行ってくれるんですよね。
もすびー(とててててて〜(オート移動中))
ヒャハァ! コイツはCooLだ!!!
という訳で、アイルさんの元にオート移動で連れてってもらいます。
もすびー「こんにちわ。あなたが夢診断士のアイルさんですか?
先ほどとても恐ろしい夢を見たのですが、お話を聞かせてもらえませんか?
夢の中には恐ろしい悪魔がいて、夢の中の景色とここの景色はまったく同じなのです」
もすびー、日本語がんばろうね。
アイル「夢の全てが特別な意味をもっているわけではないぞ」
CoooooooooooooooooooooooooooooooooL!!!!!
クールだよ、アイルさん。
仮にも不安を抱えた女の子に向かってそのバッサリ切り捨てる感覚。
アンタ、CooLだよ!!!(嬉しそうな顔)
それでも教えてくれと粘ってみると、
「最近バッド(モンスター名)が大量発生して夢占いに集中できない」
と、
おつかいお願いを頼まれたので、バッドを倒しに行きますー。
さくっとオートクエスト機能で。
こっそり説明しますと、オートクエスト機能とは、
オート移動と同じボタンを押すだけで、勝手にクエストを行ってくれる優れた機能のことです!
ちゃちゃっとバットを倒した後、アイルさんに夢診断をしてもらうことに。
アイル「これは変だぞ。君の夢を診断することが出来ない」
マジですか。
アイルさん良いところなし以前に、
本当に夢診断士なのかもわからないじゃないですか(禁句)。
というか、夢診断士って夢を診断して何するんでしょうね。 カウンセリング?
まとめとして、
・もすびーが見た夢は、もすびーの失った記憶かもしれない。
・見た悪魔は「地獄の霊」らしい。(語感としてもやっとしますね!)
・どんな災いが起こるかアイルさんにもわからない。(←おい)
・武器をくれた。
アイル「夢に出てきた人物はガーターのようだった。彼は聖壇の遺跡を守護数者だ。
君が「夢の中」で見たもの全てが真実ならば、聖壇の遺跡の封印が破壊された恐れがある。
ガーターはいま、養鉢園のあたりにいるようだ。彼なら何かしってるやもしれないな」
話す内容の割には悠長なアイルさん
マジCoooooooooooooooooL!!
どうしてそこまで、もすびーにのみ行動させようとするのか、
あなたがたの世界でしょうが! アイルさんは何かしないんですか!?
とりあえず、ガーターさんのところへ
オート移動〜。
と、ガーターさんにお会いすると、OPで見かけた後姿と一緒なのですよね。
命を賭けてもすびーを別世界に飛ばした割には元気なガーターさんに話しかけるもすびー。
もすびー「あなたがガーターさんですか? 以前お会いしたものです。
私を地獄の霊を救い出してくれのはあなたですよね?
あの時、一体何が起こったのか、教えてくれませんか?
アイルさんが聖壇の遺跡の封印が破壊された恐れがあると仰っていましたが、
一体どういうことなのでしょうか?」
……オオフ。
ともかく、もすびーの聞きたいことをまとめると、
・あなたはガーターさんですか?
・以前お会いしましたか?
・私を地獄の霊←? から救い出してくれましたか?
・↑の時一体何が起こったのですか?
・アイルさんが封印が破壊されたかもと言っていましたが、これってどういうこと?
質問する時は要点をまとめて一つずつ!覚えておきましょうね(すいません)!
突然現れた娘にそんなこと言われた、ガーターさんは
ガーター「何を言っている?」
ガーター「お前みたいなよくわからん奴の話など信じられるか」
CoooooooooooooooooooooooooooooooooL!!!!!
というより、むしろ正論ですね。 すいませんガーターさん。
しかし、
「アイルを信じ、私の願いを聞いてくれるならお前を信じてやってもいい」
という
脈略のないツンデレが発動したため、ガーターさんの為にホーネットを倒すことに。
ホーネット、デカッ!!! 気持ち悪!!!
もすびー「うおおおおおおおおおおおおおおお!」
ちなみにもすびーのキャラは遠距離攻撃が得意な
錬金術師ですが
このゲーム、クリックしたところへトコトコ走ってしまうんですよね。
なので、ちょっとモンスターから的が外れると、その場所へ歩いていってしまうんですよ(←下手糞)
だからもう至近距離で殴るしかないという。
遠距離なんて、なかったんだ!
そんなもすびーに痺れを切らしたのか、ショコラさんが、
「もすびーさん、このゲーム、スペースキーでジャンプできるから」
「え、(押す)。わーいホントだジャンプできますねー!」
「あと操作方法は、〜と〜でスキルが使えるから(覚えてない)」
という感じで操作方法を横から教えてくださるという事態に。
いつもいつも申し訳ないです、有難う御座います。
でも聞いてませんでしたすいません。
そんなわけでホーネット倒したよー、とガーターさんにご報告。
ガーター「思いのほか早くクエストを終えたのだな。
あのホーネットをは君の戦闘能力を試すために、私が術を施して呼び寄せたものだ。
またホーネットは善良な心を持つ者にのみ攻撃を仕掛けるように術を施していた。」
どういうことなの……。
それって善良な村人とかにも襲い掛かるように術を施していたんですよね。(いいのか)
むしろ反対に、この村には邪悪な人間しかいないということ……!?
ガーター「しかし聖壇の遺跡を開放するのも簡単ではないのだ。
南の砂浜に巨大なほら貝がある。この辺のどんな僅かな音でも増幅させる。
異変がないか聞いてみてくれ。
途中にはウルフがいる。ついでに奴らを倒して欲しい」
どういうことなの……!
・聖壇の遺跡を開放するのも簡単ではない→OK、了解した。
・南の砂浜に巨大なほら貝がある→(突然話題が変ったけど)OK、了解した。
・この辺のどんな僅かな音でも増幅させる→ほうほう
・異変がないか聞いてみてくれ→OK、了解した。
・途中にはウルフがいる。ついでに奴らを倒して欲しい→どういうことなの。
ガーターさんガーターさん、ウルフを狩るのは構いませんが、
「コンビニ行くついでに郵便出してきて」みたいなノリで頼まんで下さい、とも言えず。
まあ行ってやるよ、
オートランでな!という事で貝殻へ。
貝デカ!
とりあえず、ガーターさんのところへ戻ります。
どうだった? と聞かれたので、北西の方角から変な音が聞こえたよ〜、と報告。
ガーター「何!? 北西の方角だと!? それは確かか?
その方角には聖壇の遺跡がある。
君の話が全て本当なら(←信じてなかったんかい)
聖壇の遺跡で何か異変が起こったに違いない。
早くこのことを師匠に伝えなければ。
君は聖壇の遺跡へ行って私の代わりに調べてみてくれ」
ガーターさん→師匠に報告
もすびー→遺跡を調査
逆じゃね……?
もすびー、さっきこの世界来たんですが、普段の聖壇と異変の聖壇の違いわからないよ…?
それでもガーターさんが言うから、行きますよ
オートランでな!
ここからダイジェストで纏めると、
遺跡に異変があったよ、ガーターさん。
↓
そんな状態では私では食い止めることが出来ないかもだけど、ちょっと行ってくるわ!
ちなみに師匠が君を町で待っているから、緑晶石を集めて師匠の元へ行くんだ!
↓
師匠「アイルからおぬしの夢の話を聞いておったが、原因は見当もつかんかった。
じゃがガーターから聖壇の遺跡の異変の話を聞いて、夢の中だと思っていたことは夢でなく、ガーターが実際に自通の魔法を使ってお主をここへ送ってきたのかもしれない、とおもったのじゃ」
↓
とりあえず○○を集めて来い。
↓
集める
↓
地獄の霊が復活するよ!
↓
精霊の力が必要だから、○○と○○と○○を集めて、○○のところへ行って、○○のところ行ったら、××のところ行って、××のところ行ったら、△△の様子見てきて、△△したらこれあげるから■×のところへ(エンドレスワルツ)
どういうことなの……!!
世界の危機なのに私しか動いてない気がするのは気のせいでしょうか。
きっと、世界の裏でガーターさんとかが頑張ってるに違いない……、うんそう思うことにしよう。
まあそんなこんなで水の精が復活しましたよわーい。
水の精「異世界から来た守護者よ。長い間あなたが来るのを待っていました。
あなたは清らかな心の持ち主のようですね。安心しました」
そうですか、そりゃ良かった(疲れた笑み)
そんな水の精の復活を番兵のトビー(誰)はとても喜んでくれました。
トビー「見間違いじゃないよな? さっきの光は水の精だ!
守護神よ、感謝します。あなたは私達を見捨ててはいなかった!
やっと水の精が現れたんだ!!」
ここまで感謝して頂きますと、やっぱりちょっと嬉しいのですが、
神様に感謝するより私に感謝してください。
トビー「この辺りにいるナーガは水の精を探し続けているんだ。
ヤツ等がすでに水の精の出現に気づいたかどうかはわからないが、
このことを一刻も早く守護者の集落に伝えに行かなければ。
サンディがナーガの巣を調べるために、巣に向かったのだがなかなか戻らない。
私の代わりに見てもらえないか? サンディは途中にマークを残している」
選択の余地なく見に行けって事ですよね!!
やさぐれた気分でサンディの元へ行くと、
サンディ「戦士ワイスがまだ巣の奥にある牢獄に閉じ込められているんだ。
ナーガのポールに気づかれずに彼を助け出すには、
まずナーガ親衛隊長を倒さなければならないんだ」
敵にむざむざ捕まる戦士なんざ見捨てろ!
もすびー「ウフフ☆オッケー♪」
そんなわけでナーガ親衛隊長を倒します。
もすびー「遠距離など花拳繍腿!拳で殴ってこそ王者の技よ!!」
遠距離なんていらなかったよ……。
とりあえず、親衛隊長倒せたよー、ワイス助け出せたー? と戻ることに。
サンディ「あそこの巣が見えるか? ナーガのポール夫人ベリンダが中にいる。
ヤツは我らの多くの仲間をあやめた。後で俺が戦士ワイスを助け出しにいくので、
お前はその機にに乗じてあそこで奴を倒してくれ。
いまはまだポールを倒すことは出来ないが、懲らしめることが出来るだろう。
よし、いこう。幸運を祈る」
どういうことなの……!!
ここでもすびーのモヤモヤについて解説しますと、
あそこの巣が見えるか? ナーガのポール夫人ベリンダが中にいる
→戦士ワイス助け出せてないのかよ
俺が戦士ワイスを助け出しにいくので、お前はその機にに乗じてあそこで奴を倒してくれ
→逆じゃないですか?
(例:もすびーがベリンダを倒す時に乗じて、ワイスを助け出す)
いまはまだポールを倒すことは出来ないが、懲らしめることが出来るだろう
→た だ の 私 怨 で す よ ね
すごくモヤモヤしながら、戦士ワイスの為……とベリンダに戦いを挑むもすびー。
ベリンダ、デッか!!
しかも強い! 強い! ごりごりHP削られる!!
(ちなみに画面左上にいらっしゃるナーガさんは、上司の奥さんが襲われててもガン無視です。いいのか)
な、なんとか倒せた……。
ボロボロになりながら、サンディの元へ。
よーっす、ワイス助け出せたかなー。
サンディ「ふぅ、ポールに見つかるとは、ついてないな。なんとか逃げられたか」
なん……だと…?
(まだ助け出せてないのかサンディ……!)
サンディ「ポール夫人を倒したのか? はは、ポールは怒り狂っているだろうな。
ヤツはポール夫人よりずっと手ごわい。ワイスを救い出すことは簡単なことではない」
ワイスを救い出すことは簡単なことではない、
ワイスを救い出すことは簡単なことではない、
ワイスを救い出すことは簡単なことではない、
サンディ……!
テメーは俺を怒らせた……!!!
サンディを呼びに来ただけなのに、なぜ戦士ワイスを助け出さなければいけない役目まで負っているのか、
あとなんでポールをもすびーが倒すんですか、
なんでそこまで人任せになれるんだサンディイイイイ!!
そもそも世界の命運を横に置かないといけないほど
戦士ワイスは重要キャラなのかな!!??(禁句)
憎しみでNPCを攻撃できたら……!
というわけで、今回はここで打ち止めです。
登場人物にはいろいろ癖がありますが、殆どオートで済ませられるのでプレイはし易いです。
さくさくとレベルも上がるので、気になる方はどうぞプレイを!
そしてサンディを一緒に倒しましょう!!!
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