対 Bonanza 究極の恥辱プレイ - 全駒なんてまだまだ甘い！

有名なコンピュータ将棋ソフト Bonanza 相手に、究極の恥辱プレイを演じてみました。

投了値を Max の設定にしてできるだけ投了しないようにした Bonanza と対戦し、全駒した上で、あえて詰まさず、投了もしないようにしながら、徹底的に弄ん­でみました。

なお、私の現在の棋力では、互角の条件ではとうてい Bonanza に勝ちきれないので、人間側は持ち時間無制限、待ったあり、しかも、棋書に書かれた「­先手勝勢」の局面からスタート、というかなりのハンデ戦になっています。

終盤も実際には１０回ぐらい詰まされてはやり直すということを繰り返して、ようやく詰­まない順を発見しています。ですから、くれぐれも私の棋力について勘違いしないように­お願いいたします。

（具体的には、藤井猛先生の「最強藤井システム」の 11 ページ第 2 図からスタートしました。藤井先生ありがとうございます。）