ドラゴニックエイジ ゲーム詳細

ドラゴニックエイジの醍醐味は、なんといってもキャラメイク！　主人公が選択できる職業は戦士、術師、狩人の三種類でそれぞれ「門派」と呼ばれるカテゴリーに分かれています。 職業ごとに装備やスキルが異なり、強化の合計を「戦闘力」という数値で表してくれるので初心者でも分かりやすい仕様になっています。 地道に素材を集めて、この戦闘力を少しずつ上げていくことで自分の理想のキャラを作りましょう。
戦闘力を上げる最も早い方法は装備の性能を伸ばすとにある。通常強化のほかに進化・昇華・洗練・象嵌といった４項目があり、衣装（アバター）も強化の対象となる。 ほかにも騎乗ペットや「翼」「守護仙」という一緒に戦闘を行ってくれるパートナーにアイテムを装備させたり強化させれば、数値が戦闘力に反映される仕組みだ。
騎乗ペットと翼は強化によってスキルを習得することができ、あらかじめスキルをセットしておくと自動で使用してくれる。 通常、守護仙は一人、騎乗ペットも1匹しか召喚することができないが、使用していない騎乗ペットや守護仙の強化値も戦闘力に換算されるので、最強までの道のりは果てが無い。

ドラゴニックエイジでは、鳳凰国と麒麟国の間に「辺境」という地域があります。ここの「神魔遮天」で登場するのボスを倒して、ステータスを永続的に上げる貴重なアイテムを手に入れよう。 中国版ではPK可能エリアでしたが、日本版では通常エリアとして実装されているので、心行くまでボスと闘うことができます。
また、相手国に潜入することも可能です。相手国に侵入するとNPC（ガード）が襲ってきて非常に危険ですが、上手く忍び込めれば相手国に出現するレアなモンスターを横取りできるようになっています。
中国版ではPvPを強く意識した作りになっていますが、日本では運営サイドの意向により、PvE関連のコンテンツとGvGやGvEなどの協力系コンテンツを充実させていく方向のようです。 しかもGvG関連のコンテンツは単純に戦うだけでなく、成績優秀なギルドのマスターが国王になったりもできるようだ。
国王しか使えない機能や、国王専用の騎乗ペットや翼もあるようなので、ギルドメンバーと力を合わせて最強の王国を作るのもありだろう。