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川辺の紙すき工房。乳白色の紙料の入った漉き舟の上で、両手が簀桁の手前をにぎり、白い紙料の波が奥のふちの光る帯まで届いている。右に厚さメーター、奥の窓の外に川と板干しの板

川辺の工房の流し漉きアクション

ちゃぷっと流し漉き!和紙の紙すき

ちゃぷっ、ざあっ。
簀桁(すけた)を両手で持って、長押しで奥へ、はなして手前へ。白い紙料の波が奥のふちに届いた瞬間にはなすと、楮(こうぞ)の繊維が簀の上に均一に広がります。ゆらすたびに厚みがついて、一枚の和紙に。

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ステージ3「夏の午後、ネリが切れる」をクリアすると100チビコイン。

あそびかた

舞台は泡越川(あわごえがわ)のほとりにある紙すき工房「瀬音舎(せおとしゃ)」。3年前にこの川辺へ移り住んだ漉き手の簗瀬カイが、師匠の漆原フミヱさんに見守られながら、建具屋さんや書家さんから届いた注文の紙を漉いていきます。画面はカイの目線。漉き舟の上で、竹のばねから下がった簀桁の手前を両手でにぎっています。

操作は長押しとはなすだけです。

  • 押している間:紙料をすくって、簀桁を奥へかたむける。白い紙料の波が奥へ流れていきます。
  • はなす:簀桁を手前へもどす。波が手前へ帰ってきます。
  • 奥のふちには光る帯があります。波の先がこの帯に入ったところではなすと「ぴたっ!」。紙の奥まで繊維がきれいに届きます。
  • はなすのが早いと、波が奥まで届かず奥側がうすくなります。遅いと、紙料が奥のふちからこぼれて、繊維がへり、ふちだけ厚くなります。
  • 波が手前にもどったら、また長押し。もどりきる前に押すと、波がぶつかってムラになります。

1枚は「初水」と数回の「調子」のゆらしでできあがり、最後の捨て水と、紙床(しと)に重ねるところは自動です。画面の右の厚さメーターは、紙の手前から奥までの厚さを段ごとに見せています。金色の線にそろうほど、いい紙です。

スマホ・キーボード・コントローラーの操作一覧

操作スマホキーボードコントローラー
簀桁をゆらす画面のどこかを長押しで奥へ、指をはなすと手前へスペース・Enter・Z・↑を押している間は奥へ、はなすと手前へA(またはB・RB・RT)を押している間は奥へ、はなすと手前へ
一時停止右上の ⅡEsc / PStart
メニュー・結果画面ボタンをタップTabで選んでEnterスティックか十字キーで選んでA、Bでもどる

点数のしくみ

紙1枚ごとに100点満点です。

40点地合い(厚さのそろい)手前から奥まで、厚さがどれだけそろっているか。いちばん大きな点です。
25点厚さ注文どおりの厚さになっているか。うすすぎても厚すぎても減ります。
15点こぼさない奥のふちから紙料をこぼした分だけ減ります。
10点ぴたっ光る帯ではなせた回数の割合。
10点リズム波がもどる前に押してムラを作らなかったか。

92点以上は「極上」、78点以上は「特上」、58点以上は「上」。ステージの平均点がクリアの点数(ステージ1〜4は70点、ステージ5は73点)をこえればクリアで、平均80点で★2、90点で★3です。

5つのステージ

1「建具屋さんの障子紙」建具屋の框田モクベエさんから、楮の障子紙を4枚。波はゆっくりで光る帯も広め。最初の1枚は、いつ押していつはなすかを画面が教えてくれます。
2「書家の半紙」書家の硯川セイランさんの半紙を5枚。波が少し速くなり、すくう量で波の速さが毎回少しずつかわります。
3「夏の午後、ネリが切れる」三椏(みつまた)の便箋を5枚。暑いとネリが弱り、1枚ごとに波が速くなっていきます。3枚目のあとにフミヱさんがネリを足してくれます。クリアで100チビコイン。
4「雁皮の薄様」修復工房から、雁皮(がんぴ)の薄くてつやのある紙を6枚。軽い紙料の波が速く行き来する、テンポの速い仕事です。
5「寒漉き・大判のふすま紙」雪の朝の寒漉き。大きな簀桁で、ゆらしの回数も多いふすま紙を5枚。光る帯はいちばんせまく、すくう量のばらつきも大きくなります。

ステージ1をクリアするとどこまでも紙床が登場。いろいろな注文が次々に来て、だんだん速く・帯がせまくなっていきます。62点に届かない紙が3枚出たら終わりです。ランキングは5ステージそれぞれのベストと、どこまでも紙床のベストの合計で、上限はありません。

流し漉きの流れ(ゲームの中の流れ)

  1. 楮・三椏・雁皮などの木の皮の繊維を、水の中にほぐしたものが紙料(しりょう)。漉き舟の紙料には、トロロアオイの根からとった粘りのあるネリをまぜます。ネリは繊維を水の中にまんべんなく散らし、水がぬけるのをゆっくりにするので、簀桁を何度もゆらせます。暖かいとネリの効きが弱くなるため、冬の「寒漉き」がよいとされてきました。
  2. 初水(うぶみず):最初に紙料をさっとすくい、簀の全体にうすく行きわたらせます。
  3. 調子(ちょうし):何度もすくっては前後にゆらし、繊維をからませながら厚みをつけていきます。ゲームで長押しとはなすをくりかえすところです。
  4. 捨て水:ちょうどいい厚さになったら、残りの紙料を奥へ流し捨てます。
  5. 簀を桁からはずし、ぬれた紙を紙床(しと)に重ねていきます。ネリのおかげで、重ねても紙どうしがくっつかず、あとで一枚ずつはがせます。
  6. 圧搾(あっさく):紙床を一晩ほどかけてゆっくり押して、水をしぼります。
  7. 板干し(いたぼし):一枚ずつ刷毛で板にはり、お日さまでかわかします。

ゲームではステージの終わりに、圧搾と板干しの場面が少しだけ流れます。紙の種類や工房によって、道具や手順にはそれぞれちがいがあります。

やりこみ

  • 簀:竹の簀、萱の簀、極細竹の簀、絹糸あみの簀、師匠ゆずりの簀。いい簀ほど光る帯が広がり、こぼれても繊維がにげにくくなります。
  • 漉き込み:もみじ、銀杏、桜の花びら、色楮、金銀の砂子。できあがった紙に漉きこまれ、コインも少し増えます。
  • 工房のかざり:刷毛、ネリの桶、楮の白皮、火鉢と鉄瓶、和紙の見本帳、ひなたの茶トラ猫など8つ。漉き舟の奥のふちにならびます。
  • 見本帳:5種類の紙の「並・上・特上・極上」と、漉き込みの紙を集めます。
  • 紙床:漉いた紙は工房の台の上の紙床にどんどん重なっていきます。
  • 実績18個:ぴたっ30連続、極上20枚、紙床300枚、5ステージすべて★3など。

コインはいい紙ほどたまります。簀や漉き込みはかなり高いので、じっくりためましょう。

コツ

  1. 波の先を見る。見るのは指ではなく、白い波の先。光る帯に入ったら、すぐにはなします。
  2. 少し早めを意識。帯はふちの手前にあるので、ふちに着いてからでは遅いことも。こぼすより、帯の入り口ではなすほうが失敗が小さくすみます。
  3. 毎回、速さを見なおす。すくう量やネリの効きで、波の速さは毎回かわります。前と同じリズムでは合いません。
  4. もどりを待つ。波が手前にもどり、手前のふちが白く光ってから押すとムラになりません。
  5. メーターで答え合わせ。奥の段だけ青く短いなら早すぎ、オレンジで長いなら遅すぎです。

ゲーム画面

スマホの縦画面。上に工房の窓と川、左の台に紙床。下半分の漉き舟の上で、両手がにぎる簀桁の上を白い紙料の波が奥へ流れ、右に厚さメーター
調子波が光る帯に着いたら、はなす。
横長の画面。工房の窓の外に川と板干しの板、右の台に紙床の束。まん中の簀桁の上に紙料の波と、うっすら積もった白い繊維。奥のふちに漉き舟のかざり
流し漉き竹のばねから下がる簀桁をゆらして。

歴代ランキング

5ステージのベストスコアと「どこまでも紙床」のベストの合計の歴代ランキングです。

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今週のランキング

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よくある質問

チビコインはもらえますか?

ステージ3「夏の午後、ネリが切れる」をクリアすると100チビコイン
便箋を5枚漉き、平均点がクリアの点数をこえればクリアです。1アカウントにつき1回受け取れます。プレイには無料ゲーム総合サイトの共通アカウントでのログインが必要です。

1回はどれくらい?

紙1枚は10〜20秒ほど、1ステージは1〜2分ほどです。進み具合・コイン・簀や漉き込み・見本帳・紙床・実績は自動でセーブされます。

うまくいかないときは?

ステージ1の最初の1枚は、「いま! はなす」と画面が合図してくれます。早すぎても遅すぎても、紙はそのまま漉けて先へ進めます。メーターで奥と手前のどちらがうすいかを見てみてください。

音や演出を調整したい

設定で、BGMと効果音(水の音)の音量をそれぞれ変えたり消したりできます。水の音は波の速さで高さがかわります。「動きをへらす」で画面のゆれや雪の演出をおさえられ、「画質」でエフェクトの量を変えられます。

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