| パソコンを用意しよう |
この章では、自宅サーバーを構築する前に、パソコンを用意しようというコーナーです。
サーバー用のコンピューターがあるようでしたら、この章は飛ばしてもらって大丈夫です。
無い方は、必要最低限の事を理解した上で、自分でパソコンショップに行っても良し！
このサイトで紹介している所で購入しても良し！
もちろんサーバーにするのは、デスクトップですよ。間違ってもノートを買ったらダメ！ |
| 基本装備しておいて欲しいスペック |
| ＣＰＵ |
コンピューターの頭脳です。単位はＨｚで表します。多ければ多いほど高速に処理できる。（最近はＨｚで表記されていないのもありますが、現在売っている新品なら問題ありません。中古品は極端にＨｚが低いものは注意） |
| 必要ＣＰＵ：1ＧＨｚ以上欲しいですね。 |
| ＲＡＭ |
コンピューターの作業台のようなもの。多ければ多いほど一度に色々なことが出来る。 |
| 簡単なサーバーなら128〜256ＭＢで良いです。沢山アクセスが増えたら512ＭＢや1Ｇに増やそう |
| ＨＤＤ |
ハードディスク保存ボックスです。多ければ多いほど沢山の情報を詰め込めます。 |
| 一応２０ＧＢですが、より大きなサイトにしたければ多い方が良いが、容量アップも出来るので妥当に６０ＧＢ位あれば大丈夫だと思います。 |
| ＬＡＮボード |
今売っているので付いていないのは殆ど無いと思いますがＬＡＮケーブルが繋げる環境を用意 |
| ディスプレイ |
これは、新たにもう一つ購入してしまう所ですが、今あるのに接続できるなら必要ありません。 |
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パソコンを購入する方法は大きく分けて３タイプあると思います。
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| １ |
電気屋さん、専門ショップで買う |
| ２ |
組み立て屋さんで買う |
| ３ |
インターネットで買う |
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サーバーにするにあたってのメリット、デメリットを説明していきます。
まず、１はお勧めできません。それは、色々な機能が搭載されていますので、価格が高くなっているからです。はっきり言って、サーバーにするパソコンには、ＤＶＤや、ウィンドウズは必要ないからです。
２は、秋葉原等で、パーツを集めて組み立てるのもいいし、組み立て屋さんで注文するのもいいと思います。但し、そこまでの交通費、取りに行くのに又足を運ぶことを考えると手間がかかりますし、送ってもらうと送料がかかります。
３は、当サイトで一番お勧め！要は２がインターネットで販売している所で買うわけです。空港のチケットもインターネットで買うと安くなるのと同じで、人件費や店舗の家賃がかからないため、最も安く手に入れることが出来るからです。サービスで送料無料の所もありますし、手間もかからないのがいいですね。
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